どこのご家庭にもある固定電話ですが、通常はNTTから電話加入権を取得して利用していますよね。もちろんそれでなんの不都合もなければいいのですが、とにかく電話代を格安にしたい、という方には、近年注目の「IP電話」がオススメです。
■IP電話って?
IPとは、インターネット・プロトコルの略で、このIPを利用したインターネット回線での電話サービスのことです。ものすごく簡単にいうと、「インターネット電話」ですね。今までの電話は、音声をそのまま電話回線で送っていましたが、IP電話は音声をパケットというデータに分割して、インターネット回線で送受信する仕組みになっています。
■通話方法は?
今までのように、電話機から電話機だけでなく、パソコンから掛けられたり、パソコン同士で話せたりと、バリエーションも様々です。わたしが通う会社では、系列事業所同士の連絡は、パソコンによるIP電話に変わりました。インターネット電話だからパソコンが無いとダメなのかというと、そうではなく、最近はアダプターを取り付けるだけで簡単に固定電話をIP電話にできるので、各家庭にも広がりを見せています。
分かりやすくするために、以下のように区別して覚えてください。
・パソコン同士で通信できる、電話番号のいらないものが「インターネット電話」
・050から始まるIP電話番号がもらえて、固定電話機からでも掛けられるのが、一般的な意味での「IP電話」
広い意味でいえばどちらもIP電話です。
■IP電話を使用するための条件は?
唯一の条件として、ブロードバンド回線が引かれていないと利用できません。ADSLや光ファイバーのような高速インターネット回線ですね。この回線さえ引いてあれば、会話するためのツールは、固定電話でもパソコンでもなんでも利用可能です。
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